何事もバランスよくです

何事もバランスよくです

コレステロールは、身体に悪いというイメージですが。
血液中のコレステロール量が多すぎると、長いあいだに動脈壁に沈着するために、
動脈の弾力性が低下して、動脈硬化症になります。
とくに、心臓に血液を送り込む冠状動脈がおかされやすく、その結果心筋梗塞になることもあります。
そういう意味では、コレステロールは身体に悪いといえますが、
その一方で、コレステロールは、細胞膜をつくる材料にもなります。
ですから、一定量は血液中にないと困るのです。
また、コレステロールはおもに、肝臓でつくられるので、コレステロール値が低すぎる時には、
肝臓障害を疑うことになります。
コレステロールは多すぎても少なすぎてもよくなく、
つねに適量血液中にあることが望ましいということが正しいのです。
秋田、山形、新潟など、米どころに高血圧患者が多いことから、
米食=高血圧という誤解をする人があります。
高血圧の原因はご飯数杯にみそ汁数杯というような食事のしかたにあって、
塩分の多いみそ汁のようなおかずを、毎日たくさん食べることによって引き起こしているのです。
米そのものは、パンに比べるとタンパク質も良質で、高血圧とは無縁の食べものです。

ビール1本は約240カロリーで、ご飯大盛り1杯くらいのカロリーがあります。
飲み過ぎるとビール腹の原因になります。
食前にビールを飲むと、その苦味と冷たさによって刺激されて、
食慾が進むことも、つい食べ過ぎてしまうことの原因です。